2008年12月01日
いのちの講演会
昨日はワン&オンリー宮崎いのちの会さんが主催された

第1回いのちの講演会
いのちを大切にする心の強い子を育てよう
にスタッフとして参加させていただきました。
円ブリオ基金をご存知でしょうか?
エンブリオとは学術名で8週までの胎児のこと。
8週までの胎児の呼び名にちなんだ国内初のお腹の赤ちゃんをサポートする基金が円ブリオ基金です。
その理事長をされているのが遠藤順子氏。
遠藤順子氏による講演「手間ひまかける気をいれる」を聞きましたが、今まで知らなかった事を知りました。
1年間に失われる胎児(人口死産)の生命は届出数だけでも27万。
戦後60年もの間に失われた胎児の生命は7300万に上るとも言われているそうです。
戦争は反対と言う日本人。
なのに、戦死者より人口死産の方が多いという現実。
お腹の中の赤ちゃんも立派な人間。
その赤ちゃんを救うために円ブリオ基金という活動をされている。
今まで、ポスターや募金箱は見たことはありますが、どのような活動なのか自分の目で見て聞くととてもよく理解できました。

講演会後のホール。
200人以上の人が集まりました。
今回、このような会にスタッフとして初めて参加させていただいたのですが、とても貴重な体験が出来ました。
ワン&オンリー宮崎いのちの会は代表の安東さんが一生懸命頑張っていらっしゃいます。
募金箱・ポスター設置にご協力いただける方
ボランティアスタッフも募集されているそうです。
お問い合わせは
0985-88-1328
embryomiyazaki8852@gmail.com

第1回いのちの講演会
いのちを大切にする心の強い子を育てよう
にスタッフとして参加させていただきました。
円ブリオ基金をご存知でしょうか?
エンブリオとは学術名で8週までの胎児のこと。
8週までの胎児の呼び名にちなんだ国内初のお腹の赤ちゃんをサポートする基金が円ブリオ基金です。
その理事長をされているのが遠藤順子氏。
遠藤順子氏による講演「手間ひまかける気をいれる」を聞きましたが、今まで知らなかった事を知りました。
1年間に失われる胎児(人口死産)の生命は届出数だけでも27万。
戦後60年もの間に失われた胎児の生命は7300万に上るとも言われているそうです。
戦争は反対と言う日本人。
なのに、戦死者より人口死産の方が多いという現実。
お腹の中の赤ちゃんも立派な人間。
その赤ちゃんを救うために円ブリオ基金という活動をされている。
今まで、ポスターや募金箱は見たことはありますが、どのような活動なのか自分の目で見て聞くととてもよく理解できました。

講演会後のホール。
200人以上の人が集まりました。
今回、このような会にスタッフとして初めて参加させていただいたのですが、とても貴重な体験が出来ました。
ワン&オンリー宮崎いのちの会は代表の安東さんが一生懸命頑張っていらっしゃいます。
募金箱・ポスター設置にご協力いただける方
ボランティアスタッフも募集されているそうです。
お問い合わせは


Posted by ミヤマパ at 23:20│Comments(0)
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